現代東南アジア研究

現代東南アジア研究とは
現代東南アジア研究は重要文献の輪読を通じ、東南アジア地域の社会や文化の概要を学び、自身の関心領域に関わる文献を読み解いて、研究テーマを精査、研究を遂行していく研究会です。
東南アジア諸地域の社会、文化、歴史、政治経済、日本と当該地域との関わりなどに関心を持つ学生を対象とします。毎回の研究会は、個人テーマに関わる文献の講読、研究進捗発表、担当者による講義などで進められます。先学期からの継続履修者は、卒論を書く4年生を中心に、自分の研究テーマに真摯に向き合い、地道に成果を出していって下さい。新規履修者は、これから本格的な研究をスタートさせる学生たちの参加を想定しています。テーマが明確に決まっている必要はありませんが、何らかの問題意識、関心を持っていることが望ましいです。
テーマごとに研究の手法は様々ですが、SFCで学んだ言語力を活かして、外国語文献を読んだり、フィールドワークを行ったりすることは強く推奨されます。学期末には経済学部太田淳ゼミやSFC山本薫研究会との合同ゼミを予定しています。履修者一人一人の積極的な参加を期待しています。
個人研究
<2025年度>
・AI Ethics from the Perspective of Indonesian Muslim Scholars: An Exploratory Descriptive Study
・レスリング競技における競技服選択をめぐる選手の意識
・在日ムスリムの化粧品選択に関する実態調査
・二重の負担は抑圧か ミナンカバウ女性教師に見る母系制と就労の再編
・タイのホラー映画における変遷とポストホラー
・東京都港区はなぜシンガポール修学旅行を実現できたのか
・技能実習制度が帰国後のベトナム人元技能実習生に与えた影響
・観光マップに表象されるムスリム対応 台東区「食の多様性対応マップ」の時系列分析(2016–2025)
・インドネシア市場に進出する日本の外食企業におけるマーケティング戦略の標準化と適応化 ―丸⻲製麺と吉野家の 4P 分析を通じて―
・個人投資家の群衆行動と国民性について ― アジア 8 カ国のデータ分析 ―
・インドネシアのオンライン中古車販売企業における情報開示
・SFC における研究会 HP は何を担うのか ― 研究会 HP の機能分析と野中研究会 HP の設計実践 ―
・日本企業による ASEAN 企業の大型 M&A と長期的な業績効果 〜 TOYO TIRE による Silverstone 買収の事例研究 〜
<2024年度>
・在留外国人の防災情報収集に関する現状と課題ー南海トラフ地震被害想定地域・和歌山県白浜町でのインタビュー調査の考察ー
・「JAMET」の言葉の使用とその意味についての考察:インターネット記事と X(旧 Twitter)の投稿を中心に
・デジタル化時代におけるインドネシア中間層の消費の動態―ジャカルタのホワイトカラー労働者の事例から―
・タイの中等教育における国際交流基金:日本語教育事業の質的評価
・宗教要素が映像作品評価に与える影響 -『ミズ・マーベル』という作品を通して-
<2023年度>
・新規移住者の視点から見る現代の日本におけるフィリピン人コミュニティ
・マレーシア青年期女性における大学選択-海外大学分校に通う学生とは-
・モスクに訪れる人たちいついての研究-マスジド大塚を事例に-
・「南北統一後の社会主義ベトナムにおけるカオダイ教の変質」-政府からの介入を経た今後の考察-
・「マスキュリンインフルエンサーと若年男性」-Andrew Tate の世界的人気の背景考察-
・日本のペット爬虫類市場におけるインドネシア原産のトカゲ亜目の人気の推移及びその原因の考察
・在日外国人ムスリムが住まいに求める環境-三郷マスジドに通うムスリムを参考に-
・「育成就労制度」への転換を機に考える「外国人技能実習制度」の現状分析研究
<2022年度>
<2021年度>
<2020年度>
<2019年度>
<2018年度>